2023年– date –
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お知らせ・ブログ一覧
認知症介護 ~あいまいな喪失と生きる~
介護の中でも認知症の介護は心身共にストレスの大きい介護と言われています。大切な人が「ここにいるのに、ここにいない」という曖昧さの中でその人と向き合っていかなければならないからです。またそれまで育んできたその人との関係性や繋がりも壊れ、孤... -
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ファイティング・スピリット ~ 生活を高める力 ~
病気になった時に、「どう適応していくか」ということが大きな意味を持つことがあります。その一つが「ファイティング・スピリット」:困難に対して積極的に闘おうとする力。これを持つ人は「病気についてあまりくよくよ考えません」「なるべく普段通りの... -
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死別・悲嘆カウンセリング ~ 喪失の先にあるもの ~
大切な人の死は、遺された人の夢や生きがいや人生を根底から覆す破壊力をもっています。新しい世界に自分の生きがいや夢を見つけられるようになるまでには、長い時間と大変な力が必要で、愛着の深さや状況によってその道のりは違ってきます。焦ることはな... -
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介護者とは別のアイデンティティー(役割・立場)をもつ
介護は「喪失」と「制限」の連続です。要介護者との関係性、自分の世界や社会との関係性など様々な「喪失」と「制限」の繰り返しの中で生きることを強いられる過酷な、そして孤独な責務であると思います。先の見えない不安の中で、また変えられない現実の... -
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がんと生きる ~新しい普通を~
がんは様々な喪失をもたらします。将来の夢や外見上の喪失、仕事や友人・旅行など社会的な喪失もあるでしょう。 また、日常生活での喪失、時として毎日の楽しみまでも奪われることがあります。その喪失が積み重なった時、 人は深い悲しみと絶望を感じます... -
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死別・悲嘆・カウンセリング ~悲しみは人それぞれ~
通常、喪の過程は4段階(感情の麻痺・思慕・絶望・再生)あるいは5段階などといわれており、大体この段階を経て遺された人の生活を取り戻せるといわれています。しかし、大切な人や、家族を喪った悲しみの大きさや深さは、その故人との愛着の親密さや関係... -
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